私たちの使命
正しい道しるべとして金融を超えて
社会に貢献し続ける
SBIマネープラザは、2012年にSBI証券の対面部門を継承し、「金融」という領域にとらわれることのない、あらゆる商品やサービスの提供窓口として成長を遂げてまいりました。SBIマネープラザの「対面サービス」はインターネット金融が中心のSBIグループにおいても極めて特長的であり、それが同時に最大の強みになっています。金融商品仲介業、第二種金融商品取引業、銀行代理業、保険代理店業、貸金業など、日本国内でも他に類をみない幅広い金融商品の取り扱いと、200を超えるSBIグループの多彩なネットワークを活かした「総合力」で、インターネットでは捉えきれないお客様のニーズに沿ったご提案を行っています。
我が国においては、少子高齢化による人口減少や社会保障費の増大、貧困格差など、将来に対する不安が膨らんでおります。保有資産の大きい富裕層や経営者の方なら、より強く意識されるでしょう。2015年の社長就任以来、日本や世界全体の経済環境の目まぐるしい変化を目の当たりにしてきましたが、金融サービスに携わる私たちに強く問われることは、今も昔も同じだと感じています。それは徹底的な「お客様目線」と、金融商品を扱う上での「高い倫理観」です。これらが備わってこそ、お客様の良き相談相手や理解者として、経済的にも精神的にも豊かな未来へと、共に歩むことができると思っています。
例えば近年広く取沙汰されている企業の後継者不足の問題は、富裕層・経営者層にとって喫緊の課題であり、事業承継や相続対策などのニーズはますます高まっています。SBIマネープラザでは2016年の第二種金融商品取引業のライセンス登録を機に、航空機や船舶のオペレーティングリース事業を開始しました。このような事業を通して、お客様の今ある資産をいかに増やすかだけでなく、いかにより良く後継者に遺すかといったニーズにもお応えしております。お客様目線で接してきたからこそ、このような新しいビジネスを生み出すことができました。
お客様の良き相談相手、パートナーとして、つねに次世代の発想を持ちながら、枠組みにとらわれることなく革新し続けるSBIマネープラザに今後ともご期待ください。
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